社長挨拶

―運転が好き―
最初は本当にこの程度で飛び込んだ運送の世界でした。
私がドライバーとして駆け出しのころは、まだナビなんて便利なものはなく、見知らぬ土地へ行く際には地図を開いては進み、また停めては地図を開いての繰り返し。
地図を見てもわかりづらい時には、消防署や交番で道を尋ねたり(笑)駆け出しの頃は道が本当に困ったけれど、目的地について荷物を渡し、「ありがとう」を言ってもらえた時の達成感は言葉になりませんでした。

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道を覚えるまでは、先輩達の2倍の時間をかけて運送をしていたかと思います。
時には先輩が自作の地図を書いて「この行き方が良い」とアドバイスをくれたり、仕事に行き詰った時には飲みに連れて行ってくれたり周りに支えられ育てられ、もちろん自分の努力も積み重ね、大変さよりこの仕事の楽しさを感じることが増えた頃、夢だった会社の設立を実現しました。

運送業のイメージとしては、その字が表す通り物を運ぶ仕事ですが、”荷物の積み方”も大切で面白かったりします。
どう積めば安定する?どうすればより多く積める?そのうち自分のこだわりが出てきたり奥が深いです。
運転技術、積載センス、ルート選定…運送って本当に様々なセンスが光る面白い仕事です。

株式会社新光商事への想い

2012年5月に株式会社新光商事を設立し、代表となってからも変わらずドライバーとして邁進しておりますが、一つだけ明確に変わったことがあります。

―事故なく帰ってきてくれたドライバーの姿を見るのが一番嬉しい―

一ドライバーとして「ありがとう」と言っていただけたり、無事に運ぶ達成感以上に、一緒に働いてくれているドライバーが無事に帰ってきた姿を見るのが何よりも嬉しく、何よりも誇らしく思うようになりました。

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私のこだわりの一つに、「無理をする働き方は絶対にさせない」ことがあります。ドライバーの心身の安定がなければ、安全な運送は出来ません。お預かりした荷物を傷つけることなく丁寧かつ正確にお届けすることがお客様との信頼関係ですが、そのためにドライバーが健全に運送できる労働環境を整えることが私の役割だと思っております。

信頼を寄せご依頼くださる皆様、安全で正確に運送し日々支えてくれている社員に感謝を忘れることなく、多様化するニーズに柔軟に対応しながらも初心を忘れずに成長し続けるよう努めてまいります。
今後とも、株式会社新光商事をどうぞよろしくお願いいたします。

代表 佃 賢司